林檎裁判

「あなたは悪いオオカミさんですか?」
かつてオオカミに好き放題に蹂躙され、復讐を願う赤ずきん。
ところが赤ずきんの魂は林檎に閉じ込められ、自由に動くこともできません。

そこで赤ずきんは、男たちに復讐したがっている女の子・夜宵(やよい)に近づきます。
夜宵は2年前に友達と一緒に男たちに襲われかけたのですが、友達を置いて逃げてしまったのです。
結局その友達は2年間行方不明・・・

夜宵は友達の行方を捜すために男たちの行方を追い続けます。
そんな際、耳にしたレイ撮のウワサ。
彼らの手口はかつて夜宵と友達を貶めた方法と同じだったのです。

レイ撮に接触すれば友達の行方も分かるかもしれない・・・
夜宵は何とかレイ撮に接触しようとしたとき、赤ずきんと出会います。
見た目は完全に化け物リンゴの赤ずきんを使ってでも友達を取り返したい夜宵ですが・・・
赤ずきんも万能ではなく、夜宵はあっさりと組み伏せられてしまいます。

それでも気丈に友達の行方を聞き出そうとする夜宵ですが、レイ撮の男たちの口から聞けたのは非常な現実でした。
(おそらく、その子はもういない・・・)
それを知って愕然とする夜宵ですが、一方赤ずきんは・・・!?

ALL YOU NEED IS KILL

ギタイという謎の生物に侵略される地球が舞台の近未来ストーリーです。
ボールに口がついたようなギタイは通った土地をすべて汚染してしまい、人類の生存地域を脅かしていきます。
当然、人類も防疫軍を組織して対応するのですが、際限なく沸いてくるギタイに徐々に活動範囲を狭めていきます。
そしてついにギタイに対抗できるパワードスーツを唯一生産できるジャパンにもギタイが迫ってきます。

ジャパンの防疫軍とアメリカの精鋭が迫りくるギタイに対抗していくのですが・・・
ジャパンの防疫軍新兵キリヤは初出撃であっさりギタイにやられてしまいます。

しかし、気がつくと出撃前日に戻っていたのです。
しかも出撃してからギタイにやられるまでの記憶はそのままです。
最初のうちは訳が分からずに出撃し、またやられてしまうのですが、どうやら行動次第では未来を変えられるということに気がつきます。
この時のループに巻き込まれたキリヤは100回を超えるループの中で徐々に強くなっていきます。

一方アメリカ精鋭部隊を率いるリタもループに巻き込まれた人間であり、キリヤに対して
「何回目だ?」と聞いてきます。
時のループを知っている二人はすぐに心を通わせるのですが、ループから抜け出すにはどちらかが消えなければならないと言った残酷な運命に巻き込まれてしまいます。