びっちゼミナール

教師として将来のある女子高生たちを指導するー誰でも一度は夢見たことのある仕事なのですが、その夢を実現させた男の物語です。
もともとは大手の塾講師として仕事をしていたのですが、自分のやり方で指導ができず、不満がたまっていました。

もっと彼女らの能力を伸ばせる方法があるのに・・・
そう思うといてもたってもいられなくなり、必死に貯金して自分の塾を開講しました。
小さな塾なので教える生徒は6~7人が限界ですが、数少ないとはいえ自分の信じた指導法で彼女らを伸ばせるところまで伸ばして明るい将来をつかませてやりたい!そんな思いの詰まった塾です。

初めての塾生は6人。
みんな根はいい子なのですが、親に言われて無理やり連れてこられた子や部活の方が熱心な子が多く、勉強はあまり得意とは言えないようです。
しかし、それならなおさら自分の指導法が試せるというものです。

万全を期しての最初の授業・・・
みんなやる気がなさそうです。
しかし最初はこんなものです。
いざ指導開始!と思ったときにハプニングが起きます。
ハプニングと言っても生徒のイタズラなのですが、このイタズラが後の塾の運命を大きく変えてしまいます。
「このイタズラ」のせいで最初の1年は予想外の展開でハチャメチャになってしまいます。
しかし、結果として塾のウワサが多くの生徒を呼び込み、今では何人もの講師を雇い、大きな塾を経営するほどになります。

「このイタズラ」の正体とそこから起こったハチャメチャな展開は「びっちゼミナール」で読めます。